GPSMAP7410本体機能詳細
強力な統合操作性
ツーフィンガー操作 10インチ1280x800ドットのハイビジョンディスプレイ
IPADのように2本の指でズームインとアウト、外部デジタル出力で大きな画面に映し出すことも可能です
GPSMAP/AQUAMAPとソナー相互共有機能+内蔵WIFI機能
GPSMAPの内部ソナーを機能をイーサネットで接続しているGPSMAP/AQUAMAPと互いに使用できます。コンソールに設置したGPSMAP74xxシリーズが持つ2CHのCHIRP魚探回路をFBのGPSMAP/AQUAMAPから使用できます。また釣りをする位置に増設したAQUAMAPのソナー情報を
FBやコンソールで見たり操作できます。
FB/コンソール/後部甲板/の魚探やGPS PANOPTIX レーダー機能を使い合う事ができ、タブレットからモニターと操作可能です
強力なネットワーク機能と拡張性
ガーミンネットワーク 2ポート
NMEA2000
NMEA0183
内蔵WI-FI
映像入力2
映像デジタル出力 DVI-Dx1
フルネットワークの拡張性は、あなたのボートに多くの機能を追加することができます。
GPSMAPの7412xsvは、レーダー、自動操縦装置、PANOPTIX3Dソナー、WI-FIネットワークカメラ、映像入力2系統でDVDや監視カメラを入力、FUSION-リンクで音楽の再生、ヘディングセンサー、リモートソナーモジュール、デジタル・スイッチング、暗視カメラ、GRIDロータリーノブ、ジョイスティックやキーパッド制御 quatixが持つ3400箇所の潮汐表 高度計、気圧計、3軸コンパス 温度センサーデータをNMEA2000経由で共有 をサポートしています。 GPSMAPの7412xsvあなたは、レーダーなどの他の互換性GPSMAPユニット、とウェイポイント、ルートやトラックおよびユーザデータと地図データやQUICKDRAW CONTUREマップを共有することができます。 1つのGPSMAPに入力されたユーザーデータは、自動的にネットワーク内の他のGPSMAP/AQUAMAPと同期することができます。
NMEA2000
各種NMEA2000機器の監視 操作ができます。
トローリングモーター オートパイロットの制御
エンジンの回転数 燃費 使用時間の監視
ヘディングやGPSデータの取得表示可能

デジタル・スイッチング
FBから遠く離れた場所のスイッチをON OF 劇的に艤装が単純化できます

FUSION LINK
本物の防水マリンオーディオFUSIONと接続コントロール
防水ヘッドユニットに収めたスマートフォンにGPSMAPからアクセス 設定したゾーンで鳴らす音楽を個別にコントロール


NAUTIX
ウエラブルディスプレイコマンダーNAUTIXと接続表示可能。
現在は計器情報だけですが、各種情報が表示操作出来るようになる予定です



マリンウオッチquatixと接続
GNT10を使ってGPSMAP/ECHOMAP CHIRPからNMEAに2000®データをマリンウオッチquatixと通信
ウェイポイントをマーク ルートを読みこんで、スタート地点を知らせる
オートパイロットリモコン/VIRB®アクションカメラのリモートコントロール
quatixが持つ3400箇所の潮汐表 高度計、気圧計、3軸コンパス 温度センサーデータをNMEA2000経由で供給
セイルレーシング専門機能:レースカウントダウンタイマー、仮想スタートラインとタックアシストが使えます

操作免許不要レーダーで最高の解像度6FTオープンアレイレーダー接続可能
6FTオープンアレイレーダーは1.1°指向角
1km先の20m以下の船も1隻 1隻分離探知できる解像度を誇ります
エコートレイル バードビューレーダー デュアルレンジ表示 海底地形図との重ねあわせなどができる高機能レーダーGMRシリーズと接続できます
工事設計認証を取得しているので日本で電波法に基づいて開局免許が取得できます

wifiアクションカメラVIRB-J XE 4台と接続
録画停止再生 魚探画面と分割表示という設定ができます
究極のフィッシングビデオが撮れます

自分が釣りをする様子を撮ったり、エンジンルームをモニターしたりできます
PANOPTIXと一緒に撮影すると魚がルアーに反応してバイトするまでを一気に撮れます

強力な魚探回路
850-40KHZ全域CHIRP発信可能な発振回路を2チャンネル搭載
振動子ポートは12-pin+8-pinで1KWフルCHIRP 2CH独立発振回路を内蔵です。2個の1KWのCHIRP振動子を入力できます
CHIRP ClearVü/SideVü 500WX3ビーム1500W とCHIRP 通常魚探 1000Wの発信x2chが可能です。(※送信出力/探査距離は振動子によって変わります。)
B265LH等LO-HI CHIRPが本当に使える内蔵CHIRP回路を持っている魚群探知機はこのGPSMAPだけです。
内蔵CHIRP回路で1500mの探査が可能になります。そしてこの大パワー2chは高速航行でも深海探査が可能にしています。
加えてPanoptix 3Dソナーが使用可能です。

強力なマルチ魚探表示
QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)+サイドビュー+クリアビュー+CHIRP+PANOPTIX
GPSMAPはこれを1台で実現します。
新機軸機能自動等深線作図機能Quickdraw Contoursが搭載されています。
全ての探査機能を装備したDGPS魚群探知機の決定版です。

QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)では30cm間隔の等深線図を自分でリアルタイムで生成します。自分の地図を作るのにパソコンもインターネットもソフトもいりません。そして無料です。
GPSMAPではGARMINネットーワークを介してつながっているGPSMAP/AQUAMAPと地図共有機能が有りますので
ネットワーク内の魚群探知機で作成したQUICKDARAW CONTURE地図を全てのディスプレイから見ることができます
どんどん蓄積どんどん詳細になる自分の地図

この地図が2回の航海で

こんなに詳細になっていきました。
ただ走るだけです。
この機能をONにするだけで走った場所、釣れた場所を水中地形図化していきます。
水深ごとにグラデーション表示も可能です。

これはNEWPEC 海底地形図1m間隔の等深線図の漁礁です

これにQUICKDRAW CONTOURSで等深線を作るとこんな感じです
30分でこんな地図ができてしまいました。

実証テストでも水深445Mで30cm間隔等深線を現場で描画しています。
実証テスト 自動海底地形図作成機能 Quickdraw Contours

実際に時速4.55km 水深445.4mでも30cm刻みの等深線を生成しています
魚探画面では到底感知できない凹凸を図化していきます。
Quickdraw Contoursがあれば本当にどうして釣れたかわかってしまう
詳細マップが自動生成されます。これまで24万円のB175Lでないと分からなかった微妙な凹凸が
GT21でもわかるようになり、等深線図でそれがのこるのです。アカムツ キンメはもちろんアコウダイ アブラボウズのつき場が明らかになっていくことでしょう
高価な機材を積む漁船よりも高度な探査が可能になり、これまでわからなかった深海の詳細な地形を現場で無料で見ることができます。
フルレンジCHIRP+HD-ID
CHIRP通常魚探は豊富な情報量とパワーで魚を1匹1匹分離表示します。海底からの分離表示も可能です。
漁業資源調査に使われてきたCHIRPは実際の魚体サイズと魚探上の反応フィッシュアークが比例しています。

大物を狙うシューティング、ノマセサビキ ジギングで大きな意力を発揮します。
エネルギーがアナログ魚探10倍以上あるのでのイカもタチウオも映り、判別できます
魚探にはイカが映らないといいますが、Garmin CHIRP HD-IDはしっかり オートで映ります
イカを映して実際に狙い撃ちする様子を御覧ください
カラーゲイン+4で■黄緑か■水色で表示されるのがイカです
実際にこのような反応が出たところで狙って釣っています

イカを見つけたら エレキで船を止めて仕掛けを急速降下
イカのいる棚の10M上からサミングしてイカを誘うと効果的です
Garmin CHIRP HD-IDはイカの大群をしっかり映します

詳しくは以下コンテンツで紹介しています
CHIRP振動子が使えることで魚探には大きな技術革新が起きています。
なんとこの税抜で2万円を切るモデルでもCHIRP振動子を使うと発振周波数が2周波数発信できます
それも自由に6周波数設定記録して発信ができます
この機能はAQUAMAPにはVER4.0で実装予定
ECHOMAP CHIRP GPSMAP STRIKERには全モデルにすでに実装されています
周波数が可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
周波数追加画面 |
左右別々の発信周波数設定が可能 実際に2画面表示 |
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2周波数別感度設定が可能

HIWIDE CHIRP
従来のHiCHIRP高周波ではシラスさえも映る高解像度が可能ですがビーム幅が10°以下になり船のすぐ横の魚群も映らないというデメリットがありました。
このデメリットをおぎなえる高周波CHIRPとして高周波でありながら広域(WIDE)16−24°探査ができるように新設計された振動子の規格がHIWIDE CHIRPです
GARMIN通常魚探でHIWIDE CHIRP使用した場合、150-240khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
シラスを探知するときに240khzと200khzを表示させるとシラスは240khzでは写り200khzでは反応が弱くなります。
より小さな個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して240khzではウイードのトップを水深として認識させてウイードの厚みを見極めることもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が240-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
MIDLE CHIRP
MIDLE CHIRP は漁師に最も要望されるCHIRPです。
80-150khzという周波数で最も期待されるのがイカの探査です。特に80−90khzはアナログ通常魚探でイカを映す事ができる最低の周波数とされて多くの漁師に愛用されています
(GARMIN CHIRP魚群探知機ではCHIRP振動子B175L 38KHZでもイカの探知を可能にしています 現代のCHIRPテクノロジーでは低い周波数でもイカは写ります)
また。150khzは200khzよりも強い反射を得られることから200khzでは映りにくいタチウオで非常の効果的です
中深海のアカムツ キンメが生息する400mは十分カバーできる即深能力を持ちます。
GARMIN通常魚探でMIDLE CHIRP使用した場合、80-150khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
イカをたくさん釣るにはイカだけの群れを狙い撃ちすることが重要です。イカを探知するときに150khzと80khzを表示させるとイカは150khzではしっかり写り80khzでは反応が弱くなります。
イカを狙う鯖はどちらの周波数でも強い反応ででます。
浮袋がない個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して80khzでは2時反射の厚みを見極めてハードボトムを的確に探査することもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が80-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
CHIRP振動子でできる2周波数表示
GT52HW/GT51MのオールインワンCHIRP振動子はECHOMAP CHIRP SVとGPSMAPで使用できます
B265LH/B265LM 1KW 2CH CHIRP振動子はGPSMAPで使用できます
B175L/B175M/B175HW 1KW CHIRP振動子はAQUAMAPとGPSMAPで使用できます
そして
GT8/15/22/23のCHIRP振動子は一番安い19900円税抜きSTRIKER4から使用できます

サイドビュー/クリアビュー
クリアビューでは水中写真のような画像、サイドビューは水面を水中を覗き込んでいる水中写真ようなクリアな画像を提供します。
echoMAP CHIRP SVシリーズはサイドビューを行うのにソナーボックスは必要ありません。サイドビュー回路を内蔵していますので、サイドビュー(水平探査)振動子を接続するだけで設定もなしのプラグアンドプレイで水平垂直スキャナーになります。

クリアビュー

サイドビュー

CHIRP通常魚探+サイドビュー

GARMIN CHIRP振動子GT51/52HWと組み合わせるとその真価を発揮します。
GT52で サイドビュー300mの探査幅 クリアビューで150mの測深能力を誇り、Hi-WIDE CHIRPは250mに到達し高速で泳ぐ魚がよく映ります。
GT51で サイドビュー450mの探査幅 クリアビューで300mの測深能力を誇り、MID CHIRPは400mの底に張り付く魚を捉えます。
GT41ではサイド/クリアビューでGT51と同じ能力に加えてHD-ID CHIRP 200KHZで350m 50KHZで600mにも到達する測深能力を持ちます。

PANOPTIX接続
PANOPTIXは単なる振動子ではなく振動子+送受信回路+演算回路+加速度センサーが内蔵された3Dソナーモジュールです。送受信解析補正済みのデータをイーサネットで送信します。
ECHOMAPCHIRP 7/9SV 7CVには3DソナーPANOPTIX専用イーサネットポートが装備されて、1台接続可能です。
PANOPTIX3Dソナー[別売]を組み合わせると前方や下方を毎秒1回3D化、魚がどの方向へ動いているか、すべて把握できます。LIVE VUモードでは水中ライブ映像を動画表示が可能で、ルアーのスライド状態やフォール速度、魚がルアーを追いかけてく動画が見ることができます。
PANOPTIXはエコートレイル機能で魚の移動した残像が表示されますので魚が仕掛けに反応しているかどうかを水中を覗くように見ることができます。魚の反応がわかるので釣らなくてもより魚が好む色やアクションを短時間でみつけられます。
PANOPTIXで異次元の釣りが可能になります。
PS31
3D前方探査を使えば前方90M 60°の水面から水中90mの3角柱 の探査領域を毎秒1回走査 前方横方向に移動していく魚を狙い撃ちしたり追跡できます。
3D前方探査
前方ライブ映像
PS21
PS21はPS31から3D表示機能を減らして前方ライブ探査機能だけに絞り込んだモデルです
前方探査では前方90m以内の魚の反応がライブ映像動画で表示できます。ルアーそのものやルアーを追いかける魚が映るのでキャスティングの釣りを全く違う次元に引き上げます。
PS30
下方探査では下方の前45m後45m右90m左90mの探査範囲を1秒に1回探査して魚の移動方向水深を毎秒把握できます。
エレコートレールによって動くものは尾引が表示されます。
ジグや鯛ラバに反応しているかどうか、群れが右舷にいるか左舷にいるかリアルタイム把握できます。
下方ライブ映像
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