縦6インチ フルレンジ600wCHIRPクリアビュー5HZ DGPS魚探
GpsMap585Plus
Garmin CHIRPで魚を補足、GPSで記録
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魚探
- 大型、鮮明化した縦6インチ800✕480ドットWVGAカラーポートレートディスプレイ搭載 キー操作インターフェースを採用。
- 縦型800ピクセルは深海の魚を見つけるのにとても便利です。
- GpsMap585Plusはクリアビュー/CHIRP通常魚探という魚群探知機機能が使用可能な(850-40khz)発振回路を内蔵するモデルです。
GT23/15/8振動子使用時にはCHIRPで発信 発振周波数を任意に設定可能です。
- CHIRP通常魚探として240-40khz発信 HD-ID CHIRP 通常魚探200/77/50KHZ が可能です。600Wの出力で(GT21使用時)水深600mを超える測深能力を実用レベルで発揮します。
- GT23MでCHIRP MID通常魚探 探査深度500m。
- 600 W (RMS)はECHOMAPCHIRPより100w大きいパワーです。
- CHIRP魚探は魚をボトムから確実に分離し一匹一匹をより鮮明に捉えます。
- CHIRPクリアビューは850-260KHZ 500w発信可能です
- GT21/23クリアビュー探査深度200mにも到達 海水 淡水を問わず使用できます。
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GPS
- 5hz SBAS DGPS MTSAT GPS、GLONASS、BeiDouに対応し、最大12,000のウェイポイントを記録できます。通り過ぎたポイントもスクロールバックして正確に記録可能です。
- 自動等深線作図機能Quickdraw Contours搭載で自分だけの海底地図をHD解像度で無料でその場で作成可能。
- GPSMAP 585 Plusは、社外品ヘディングセンサー等が使えるNMEA0183およびRS422通信規格に対応しています。
- 標準規格のSD™カードスロットを2つ搭載、NEWPEC海底地形図やBlueChart® g2 Vision®チャートといった別売りのマップを搭載できます。
地図
日本仕様Garmin Marine GPSは 日本語フォント 地図著作権認証機能で 国土交通省刊行1/25000の日本全土の海岸線と556の湖やダム湖岸データを日本語表示 無料 無期限で使用できます。556の湖やダムデータリスト
ウオータービューマップでは更に細かい河川や湖沼が含まれています。
別売り地図は「ガーミンジャパン株式会社」にて日本全土NEWPEC+1m 間隔 海底地形ファイルが用意されています。購入した日からポイントがわかる1m等深線図+漁礁入りです。日本仕様Garmin Marine GPSは 日本語フォント 地図著作権認証機能で購入されたNEWPEC地図を日本語表示 無期限で使用できます。こちらはガーミンジャパン株式会社より直接ご購入ください
日本仕様 Garmin Marine GPSはQZSS対応
2018年よりQZSSの運用が開始されます。これを機に日本でのカーナビGPSの精度は1M以下のサブメーター級へと進化します。
GarminはMarine GPSとカーナビの両方を開発販売できる唯一のメーカーです。
Garminのカーナビは日本国内でも使用されていますが、これはQZSS L1S信号が受信出来ない地域である欧米 アフリカ市場のカーナビで使用されるものとソフトが別の仕様になっています。日本仕様 Garmin GPSのQZSS L1S信号対応はすでに行われておりGarmin Marine GPS日本仕様の製品に反映されています。
Garmin Marine GPSはこうしたカーナビのテクノロジーと経験をもとに使用される地域に合わせて設計調整されています。
Qzss GPS補完情報受信対応で測位可能時間率90%(GPSのみ)から99.8%に向上
準天頂衛星Qzssシステムは2018年度から4機体制で運用されます。これによりGPSの精度 利用可能性が大きく向上します。
準天頂衛星Qzssシステムは日本を中心としたアジアオセアニア地域で受けられるサービスのため、これを使用するための仕様変更が必要です。
Garmin Marine GPSは日本での使用を前提にした仕様変更がされており、
Qzss GPS補完に対応しています。
準天頂衛星Qzss GPS補完情報を加えることによって見える時間率が一気に高くなります。実際に90〜100%見える青い部分が増えます。このように、GPSを補完し、測位可能時間率を向上させるのが、準天頂衛星の大きな目的の1つです。

図:GPSのみ(左)と準天頂衛星を加えたとき(右)の4機以上から受信可能な時間率
(東京銀座地区3Dシミュレーション)
Jaxa ホームページより引用
「みちびき」によるGPS補完(*)で、どのくらい便利になるの?
Qzss GPS補強情報 L1S信号受信対応で測位精度(95%)は水平1m以内 垂直2m以内
Garmin Marine GPSはサブメータ級測位補強信号(L1S)を受信しています。
サブメータ級測位補強信号(L1S)にて、準天頂衛星システム(QZS)、およびGPSのL1C/A 信号を補強することにより、日本とその近傍で測位精度を向上させることができます。
準天頂衛星Qzssシステムが2018年度から4機体制で運用された後には、DGPS補正 軌道時刻予報(LTE) 災危通報を受信でき、その測位精度(95%)は水平1m以内 垂直2m以内に向上します
本体
防水IPX7
NMEA0183経由で
ポイントデータ共有がSTRIKER/ECHOMAP/ECHOMAP CHIRP/とできます


GPSMAP 585 PlusGPS魚探は縦6インチ800✕480ドットディスプレイ採用。GPSMAP 585 Plusは世界ベースマップを内蔵し、全てのGarmin製海図に対応。また、アジア地域の複数言語に対応し、セミコマーシャル市場に向けて開発されました。GPSMAP 585 Plusは全域CHIRP魚探とCHIRP ClearVüスキャン魚探機能を搭載し、CHIRP魚探は魚をボトムから確実に分離し一匹一匹をより鮮明に捉えます。GPS、GPS + GLONASS、GPS + BEIDOUといった3種類のポジショニングモードに対応。
Garmin Quickdraw™ Contoursで自分だけの30cm間隔の等深線地図をその場で、本機だけで、無料で作成します。
強力なGarmin CHIRP
GPSMAP 585 Plusは全域CHIRP魚探です。これはフィッシングやクルーザーにとって手に入る最高の魚探技術です。CHIRP魚探は、従来の魚探に比べより多くのエネルギーを発信するので魚をボトムから確実に分離し一匹一匹をより鮮明に捉えます。また、ソナー録画機能は、魚探で映した映像を座標と同期して記録しHomePort™ソフトウェアで再生できます。ユーザーデータ共有ケーブルを使用することで、複数の機器同士でウェイポイントやルートを共有することができます。
写真画質スキャナー魚探
Garmin CHIRP ClearVü スキャン魚探は、水中写真のように表現できます。GT21/23使用時には海水で最深200mに迫る探査能力があり、極小のシラスやイワシのような映りにくいベイトも写ります。通常Garmin HD-ID™魚探とClearVüスキャン魚探が1つの振動子に組み込まれています。

最高レベルの自動地図作成機能
標準規格のSD™カードスロットを2つ搭載しており、メモリを拡張してBlueChart® g2やBlueChart® g2 Vision®といった別売りのマップを搭載できます。BlueChart g2 Visionは他にはないGarmin自動ガイド技術を提供し、ホットスポットへ導きます。船体の仕様に基づき、自動ガイドは浅水域やその他地図上の障害物を回避するための経路をすばやくビジュアル作成します。
Quickdraw Contours:自分だけの水中地図作成機能
Quickdraw Contoursは、水中地形図作成機能です。格子状に船を走らせること無く、ただ走るだけで、ただ釣りをしているだけで、30cm刻みの等深線の自分だけの地図をその場で瞬時に作成します。このオリジナルマップは、自分だけで秘密にしてもいいですし、Garminや友人とデータを共有することもできます。特別な専門知識もパソコンもソフトもアップロードもまったく必要ありません。1500時間で2GBしか使用しないので専用追加SDカードを買う必要はありません ― その場で無料でパソコンなしで等深線図ができます。等深線図は最小10cm刻みで色分けができます。釣りをした分だけ地図ができるわけですから、早期に導入したらその分だけ自分の地図は蓄積されます。

GPS、GLONASS、BeiDou受信可能
マルチポジショニングモードでGPS、GLONASS、BeiDouの3つポジショニングシステムを受信。従来より精度の高い記録が可能です。スクロールバックして過去の魚探画像からポイントを見つけて記録することができます。最大12,000のウェイポイント記録が可能な大容量のメモリを搭載し、釣り人は危険箇所(マーク)や目的地(ウェイポイント)を記録できます。
AISレーダー対応
詳細なAISレーダー表示とAISリストを同一ページ上に表示します。レーダービュー目標上にカーソルを動かし、ハイライト表示された船舶の詳細情報を閲覧できます。VRM/EBLをドロップさせてAISレーダービューウィンドウにて距離を測定し、AISリストを通じてAIS船舶を選択して詳細情報を確認できます。

クイックページシーケンス
機能を素早く切り替えるための専用ページボタンを搭載します。「ページ」ボタンを押すと、頻繁に使用する機能を一つずつ切り替えられます。「ページ」ボタンを押し続けると、頻繁に使用するページを5つ、選択して編集できます。

デジタルズームとシフトズーム対応
デジタルズーム機能とシフトズーム機能を用いて、拡大指定領域と拡大倍率を調整できます。

通常魚探表示カラーフィルター
8つのカラーレベルを用いて通常魚探の表示色を指定しオン/オフを切り替てユーザー配色調整できます。

COGとSOGを一目で確認できる比較ページ


プロ漁師用 速度と船首方向を単一ページに表示します。この情報を活用してトロール中にネットが満載になっているかを調べ、漁網を投じる方向を一目で確認できます。
強化された自動ガイダンス
行きたい場所を入力するだけで、特許取得済のGarmin自動ガイド技術は、関連地図をチェックして検索し、途中にある低い橋梁、浅水域やその他地図上の障害物を回避できる安全なバーチャル経路を表示作成します。
強化されたバージョン2.0では、より多くの機能と性能にアクセスすることができます。ご希望のルートに沿って、暫定的な停止点やランドマークに「経由」ポイントを挿入することで、計算された自動ガイド経路を調整することができます。また、計算された経路に沿った、危険箇所を簡単に確認することができます。その他の2.0強化機能は、ルートのどのポイントにあっても到達時間を計算する能力を有します(橋が開く時点やその他重要なイベントと一致する到着時間の計算に便利です)。さらには、お使いのBlueChart g2 VisionまたはLakeVü HD Ultra地図作成¹で、プロット済の自動ガイド経路をSD™カードにバックアップすることができ、未来のナビゲーションに利用することができます。

GPSデータ相互互換 GPX形式保存
ウェイポイント、航跡やルートを他メーカーのGPS製品、Garminの携帯GPS保存している場合、GPSデータ相互互換標準フォーマットのGPX 形式で保存すれば、データを新しいGarminチャートプロッタに転送できます。GPXはプラットフォーム及びアプリケーションに対する、GPSデータ交換のオープン標準フォーマットです。LOWRANCE RAYMARINE FURUNO HUMMINBIRD社とはGPXフォーマットで相互互換可能です。
GARMINはGPSで取得したポイントデータはお客様の資産だと考えています。時間と燃料と情熱を掛けて集めたデータが持ち出せないと万が一機器が壊れた時に大切なデータを失うことになります。
GARMINは他社の機器に蓄積したポイントデータをGPX形式で読み込めます。また、当然GARMINから出力も可能です。
製品 機能比較
仕様と性能
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物理寸法 |
6.93” x 7.48” x 2.60”(17.6 cm x 19 cm x 6.6 cm) |
ディスプレイサイズ、WxH |
2.83" x 5.36"、6"対角 |
ディスプレイ解像度、WxH |
480 x 800 ピクセル |
表示タイプ |
WVGAディスプレイ |
重量 |
816.0 g (1.80 lbs) |
防水規格 |
IPX7 |
衛星測位 |
GPS/GLONASS/BeiDou、内蔵 |
NMEA 0183に対応 |
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電力消費 |
7.6 W |
マウントオプション |
ベイルまたはフラッシュ |
地図とメモリ
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地図をあらかじめ搭載 |
GPSMAP 585 Plus、APAC (世界ベースマップ)
GPSMAP 585 Plus、w/g2、SEA (SEA g2チャート内蔵) |
データカードに対応 |
標準SDカード2枚 |
ウェイポイント |
12,000 |
ルート |
200 |
航跡ログ |
50,000ポイント稼働航跡 x1、100航跡保存可能 |
チャートプロッタ機能
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Garmin魚探に対応 |
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AIS(ターゲット船のポジションの追跡)をサポート |
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DSC(DSC対応のVHFラジオからの位置データの表示機能)をサポート |
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潮汐表 |
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魚探の特長および仕様
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送信出力 |
600W (RMS) |
電圧範囲 |
10V - 36V DC入力 |
魚探周波数 |
50/77/200kHz チャープ (低、中、高) |
ClearVü™ |
(内蔵) |
スキャン魚探周波数 |
チャープ 260/455/800kHz |
最大水深 |
2,300 ft 淡水、1,100 ft 海水
(水深機能は水底地形の種類と他の水条件に影響される) |
海底固定(海底から上に反射波を表示) |
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水温のログとグラフ |
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分割画面ズーム |
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フィッシュシンボルID (フィッシュターゲットの識別に役立つ) |
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魚探録画中 |
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魚探履歴の巻き戻し |
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接続
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振動子コネクタピン数 |
8 |
8ピン電源/NMEA 0183コネクタ |
1 |
外部GPSアンテナ用BNCコネクタ |
1 |
その他
- DGPS+進行方位ヘディング計算/位置更新 毎秒1回 精度2.4m 内蔵アンテナ
- 外部アンテナ接続可能 BNC端子タイプ[別売]が接続可。
- HD-9ax[別売]を接続すると、静止状態で船首方位を検出する磁気静止ヘディングも可能です。
- HD-9axヘディングセンサー使用時はポイントデータ共有はできません。
- 国土交通省 海岸線+556 湖沼データ無料
- 日本語メニュー
- ディスプレイをベイルマウントからワンタッチで着脱して持ち運び可能です。
同梱品
- ベイルマウント(据え置き型)
- フラッシュマウントキット(埋め込み型)
- 電源/データケーブル
-
使用できる振動子のピン数
Striker 4 ----- 4 pins
Striker 4cv ---- 4 pins
Striker 5cv ---- 4 pins
Striker 7cv ---- 4 pins
Striker 7sv ---- 12 pins
echoMAP CHIRP 45cv ---- 4 pins
echoMAP CHIRP 55cv ---- 4 pins
echoMAP CHIRP 75cv ---- 8 pins
GPSMAP585plus----------- 8 pins
echoMAP CHIRP 75sv ---- 12 pins
echoMAP CHIRP 95sv ---- 12 pins
GpsMap585Plus本体機能詳細
キーパッド操作 縦6インチのカラーディスプレイ
850-40KHZ全域CHIRP発信可能な発振回路を搭載
CHIRP ClearVü 500W とCHIRP 通常魚探 600Wの発信が可能です。(※送信出力は振動子によって変わります。)
豊富な探査機能を装備したDGPS魚群探知機の決定版です。

QUICKDRAW CONTOURS(自動等深線作図機能)では30cm間隔の等深線図を自分でリアルタイムで生成します。自分の地図を作るのにパソコンもインターネットもソフトもいりません。そして無料です。
どんどん蓄積どんどん詳細になる自分の地図

この地図が2回の航海で

こんなに詳細になっていきました。
ただ走るだけです。
この機能をONにするだけで走った場所、釣れた場所を水中地形図化していきます。
これはNEWPEC 海底地形図1m間隔の等深線図の漁礁です

これにQUICKDRAW CONTOURSで等深線を作るとこんな感じです
30分でこんな地図ができてしまいました。

実証テストでも水深445Mで等深線を現場で描画しています。
実証テスト 自動海底地形図作成機能 Quickdraw Contours
実際に時速4.55km 水深445.4mでも等深線を生成しています
魚探画面では到底感知できない凹凸を図化していきます。
Quickdraw Contoursがあれば本当にどうして釣れたかわかってしまう
詳細マップが自動生成されます。これまで24万円のB175Lでないと分からなかった微妙な凹凸が
GT21でもわかるようになり、等深線図でそれがのこるのです。アカムツ キンメはもちろん
アコウダイ アブラボウズのつき場が明らかになっていくことでしょう
高価な機材を積む漁船よりも高度な探査が可能になり、これまでわからなかった深海の詳細な地形を現場で無料で見ることができます。
フルレンジCHIRP+HD-ID
CHIRP通常魚探は豊富な情報量とパワーで魚を1匹1匹分離表示します。海底からの分離表示も可能です。
漁業資源調査に使われてきたCHIRPは実際の魚体サイズと魚探上の反応フィッシュアークが比例しています。

大物を狙うシューティング、ノマセサビキ ジギングで大きな意力を発揮します。
エネルギーがアナログ魚探10倍以上あるのでのイカもタチウオも映り、判別できます
魚探にはイカが映らないといいますが、Garmin CHIRP HD-IDはしっかり オートで映ります
イカを映して実際に狙い撃ちする様子を御覧ください
カラーゲイン+4で■黄緑か■水色で表示されるのがイカです
実際にこのような反応が出たところで狙って釣っています

イカを見つけたら エレキで船を止めて仕掛けを急速降下
イカのいる棚の10M上からサミングしてイカを誘うと効果的です
Garmin CHIRP HD-IDはイカの大群をしっかり映します

詳しくは以下コンテンツで紹介しています
CHIRP振動子が使えることで魚探には大きな技術革新が起きています。
なんとこの税抜で2万円を切るモデルでもCHIRP振動子を使うと発振周波数が2周波数発信できます
それも自由に6周波数設定記録して発信ができます
この機能はAQUAMAPにはVER4.0で実装予定
ECHOMAP CHIRP GPSMAP STRIKERには全モデルにすでに実装されています
周波数が可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
周波数追加画面 |
左右別々の発信周波数設定が可能 実際に2画面表示 |
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2周波数別感度設定が可能

HIWIDE CHIRP
従来のHiCHIRP高周波ではシラスさえも映る高解像度が可能ですがビーム幅が10°以下になり船のすぐ横の魚群も映らないというデメリットがありました。
このデメリットをおぎなえる高周波CHIRPとして高周波でありながら広域(WIDE)16−24°探査ができるように新設計された振動子の規格がHIWIDE CHIRPです
GARMIN通常魚探でHIWIDE CHIRP使用した場合、150-240khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
シラスを探知するときに240khzと200khzを表示させるとシラスは240khzでは写り200khzでは反応が弱くなります。
より小さな個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して240khzではウイードのトップを水深として認識させてウイードの厚みを見極めることもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が240-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
MIDLE CHIRP
MIDLE CHIRP は漁師に最も要望されるCHIRPです。
80-150khzという周波数で最も期待されるのがイカの探査です。特に80−90khzはアナログ通常魚探でイカを映す事ができる最低の周波数とされて多くの漁師に愛用されています
(GARMIN CHIRP魚群探知機ではCHIRP振動子B175L 38KHZでもイカの探知を可能にしています 現代のCHIRPテクノロジーでは低い周波数でもイカは写ります)
また。150khzは200khzよりも強い反射を得られることから200khzでは映りにくいタチウオで非常の効果的です
中深海のアカムツ キンメが生息する400mは十分カバーできる即深能力を持ちます。
GARMIN通常魚探でMIDLE CHIRP使用した場合、80-150khzの間を周波数可変させるので
この中から任意の周波数を6種類作り出しプリセットして魚探左右画面に別々の周波数を表示できるCHIRP2周波数自由周波数設定が可能です
イカをたくさん釣るにはイカだけの群れを狙い撃ちすることが重要です。イカを探知するときに150khzと80khzを表示させるとイカは150khzではしっかり写り80khzでは反応が弱くなります。
イカを狙う鯖はどちらの周波数でも強い反応ででます。
浮袋がない個体は高周波数で写り、周波数が下がると写りにくくなるという音響特性を利用した探査探知が可能です
またバスフィッシングでは150khzでは湖底の水深を計測して80khzでは2時反射の厚みを見極めてハードボトムを的確に探査することもできます
カジキ マグロ カツオ 青物ではより広く探査できることで魚群の多い少ないを判断できます
周波数が80-150khz迄可変できるので既存の魚探が200/50khでも干渉しない周波数設定を作って併用することができます
また船団の中でも干渉しない自分だけの周波数で快適な釣りをすることが可能です。
CHIRP振動子でできる2周波数表示
GT52HW/GT51MのオールインワンCHIRP振動子はECHOMAP CHIRP SVとGPSMAPで使用できます
B265LH/B265LM 1KW 2CH CHIRP振動子はGPSMAPで使用できます
B175L/B175M/B175HW 1KW CHIRP振動子はAQUAMAPとGPSMAPで使用できます
そして
GT8/15/22/23のCHIRP振動子は一番安い19900円税抜きSTRIKER4から使用できます

クリアビュー
クリアビューでは水中写真のようなクリアな画像を提供します。
echoMAP CHIRP cvシリーズはクリアビュー回路を内蔵していますので、クリアビュー(垂直探査)振動子を接続するだけで設定もなしのプラグアンドプレイで垂直スキャナーになります。
GARMIN CHIRP振動子GT23M/22HWと組み合わせるとその真価を発揮します。
GT22で クリアビューで150mの測深能力を誇り、Hi-WIDE CHIRPは250mに到達し高速で泳ぐ魚がよく映ります。
GT23で クリアビューで300mの測深能力を誇り、MID CHIRPは400mの底に張り付く魚を捉えます。
GT21ではクリアビューでGT51と同じクリアビュー能力に加えてHD-ID CHIRP 200KHZで350m 50KHZで600mにも到達する測深能力を持ちます。

ポイントデータ共有
GpsMap585Plus/ECHOMAP/ECHOMAP CHIRP/STRIKERとリアルタイムポイントデータ共有が可能です。
GPS連動スクロールバック
スクロールバック機能は探査効率を大幅に向上させる機能です。通りすぎてしまったポイントを魚探画像を巻き戻してカーソルで指定した画像の位置を記録できます。
自船の真下の過去の物体も巻き戻して記録できます。
ソナーログ
ソナーログは魚探が表示した画像をGPS座標とともに録画する機能です。無料のPCソフトHOMEPORTにに録画データを表示して、今日走行した場所から新たにポイントを見つけ出すことができます。
振動子
※CHIRP Hi MID LO発信はCHIRP振動子でのみ発信できます。
※HD-ID CHIRPとはHD-IDブロードバンド振動子でCHIRP発信をするものです.GT20/21/41に採用されています。従来と到達深度は同じでHD-IDより分離能力解像度が向上しています。CHIRP振動子でCHIRP発信する場合のほうが分離能力 解像度 高速探知能力に優れます
水深200m以内の海釣りおすすめの振動子
GT22HW
新開発GT22HWのスペック
HI-WIDE CHIRP式通常魚探
(240-150KHZ 16-24°)
250W 実用水深250m
CHIRP 1ビーム式ClearVü
(455KHZ 2.0°x50/800KHZ 1.0°x30°)
中央350W
水深150m 実用探査可能
水深400m以内の海釣りおすすめの振動子
GT23M
GT23M 振動子のスペック
MID CHIRP式通常魚探
(160-80KHZ 13-24°)
600W 実用水深400m
CHIRP 3ビーム式ClearVü
(260KHZ 2.0°x51/455KHZ 1.4°x29°)
中央500W
水深300m 実用探査可能
水深500m以内の海釣りおすすめの振動子
GT21
GT21 振動子のスペック
HD-ID CHIRP 式通常魚探
(200/50KHZ 10/40°)
600W 実用水深600m
CHIRP 3ビーム式ClearVü
(260KHZ 2.0°x51/455KHZ 1.4°x29°)
中央500W
水深300m 実用探査可能
echoMAP CHIRP cvとAQUAMAPとechoMAP cvの違い
機種別の機能比較 |
echoMAP CHIRP cv |
AQUAMAP |
GpsMap585Plus |
cv回路 |
CHIRPクリアビュー |
CHIRPクリアビュー |
HD-IDクリアビュー |
通常魚探 |
CHIRP |
CHIRP |
CHIRP |
レーダー |
× |
○ |
× |
マルチディスプレイ |
× |
6台まで |
× |
WI-FI |
× |
6台まで |
× |
NMEA2000 |
○
(45cvは不可) |
× |
× |
イーサネット |
PANOPTIXのみ接続可
(55/45cvは不可) |
○ |
× |
Quickdraw Contours |
プリインストール |
プリインストール |
プリインストール |